
アーティスト
Scott Matthew
略歴
スコット・マシューは、オーストラリア・クイーンズランド州出身のシンガーソングライターで、親密な歌唱スタイルと、シンガーソングライターとしての作風にオルタナティヴ・ポップやオルタナティヴ・ロックの要素を織り交ぜた音楽で知られる。のちにニューヨーク市を拠点とするインディペンデント・アーティストとして活動を確立し、現在も同地で作曲と演奏を続けている。 2001年から2006年にかけて、マシューはオルタナティヴ・ポップ・バンドElva Snowのメンバーを務めた。このバンドは、元Morrisseyのスペンサー・コブリンと共同で結成したものである。この時期にはアニメのサウンドトラックとの関わりも始まり、彼の歌声は菅野よう子の楽曲と強く結び付くようになった。 2001年にはアニメ映画『Cowboy Bebop: Knockin' on Heaven's Door』でボーカルを担当し、2002年から2003年にかけては『Ghost in the Shell: Stand Alone Complex』に参加した。いずれの作品も菅野よう子が手がけている。オルタナティヴ・ロック曲「Lithium Flower」の歌唱は、『Ghost in the Shell: Stand Alone Complex』第1期のエンディングテーマとして使用された。 マシューは2008年3月7日に、自身の名を冠したデビューアルバムでソロ活動を開始した。続いて2009年4月24日に『There Is an Ocean That Divides』、2011年6月10日に『Gallantry's Favorite Son』を発表している。これらの作品やコラボレーションを通じて、スコット・マシューは、アニメ音楽に長く関わるシンガーソングライターとして、またニューヨーク市で長年にわたり活動する独立系アーティストとして、独自の存在感を築いた。

