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楽曲について
「サマータイムレコード」は、じんによるJ-POP楽曲であり、『カゲロウプロジェクト』の一作として、2014年にシャフト制作の『メカクシティアクターズ』を通じてアニメ作品に使用された。同作では第12話のエンディングテーマとして用いられている。なお、この曲はそれ以前の2013年に、じんのアルバム『メカクシティレコーズ』に収録されていた。
本曲は、洗練されつつ感情を率直に伝えるJ-POPとして構成されている。ヴァースでは抑制の利いた内省的な運びを見せ、そこからサビでは、より広がりのある明るく高揚感を帯びた旋律へと展開する。そうした抑制と解放の往還が、楽曲に夏らしい輝きを与える一方で、テンポやフレージングにはかすかな哀感も残している。
この感情の均衡は、メカクシ団、繰り返される夏の出来事、隠された過去、そして超常的な力にさらされる中で結ばれていく絆を描く物語とよく響き合っている。また、「サマータイムレコード」はアニメで使用される以前から存在していた『カゲロウプロジェクト』の楽曲であるため、より広いマルチメディア展開としての同プロジェクトと『メカクシティアクターズ』そのものとを結びつける役割も担っている。
このアニメの楽曲
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