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楽曲について
「Refulgence」は、少女病の楽曲であり、『刀語』の第2エンディングテーマとして用いられた。WHITE FOXによる2010年のテレビアニメ版に結びつく楽曲で、商業リリースとして確認できる発売は、それより後の2011年5月25日に刊行された少女病のEP『metaphor - EP』である。
J-POPの文脈では、本曲はアニメのエンディングらしいコンパクトな構成に収まり、力強さを前面に押し出すというよりも、メロディーを中心に据えた、洗練された空気感のある仕上がりを特徴とする。題名は輝きを想起させ、エピソードが最後の一拍に到達したのち、感情の余韻を長く残すための締めくくりとして形作られた楽曲といえる。
この機能は、剣戟、策略を伴う追跡、そして鑢七花ととがめの変化していく関係性によって進む時代冒険譚である『刀語』に適している。変体刀をめぐる争いや政治的緊張の上に築かれた物語のあとで、「Refulgence」はより穏やかなコーダとして作用し、また後年『metaphor - EP』に収録されたことによって、少女病のより広いディスコグラフィーの中にも明確に位置づけられている。
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