Mediational Field — Susumu Hirasawa
Openingpedia
OP1Paprika

Mediational Field

2006
長さ
4:53
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楽曲について

「Mediational Field」は、平沢進による楽曲であり、マッドハウス制作の2006年のアニメ映画『パプリカ』においてOP1として使用された。2006年発売の『Paprika Original Soundtrack』に収録されており、同映画のサウンドトラック音楽も平沢が手がけている。

音楽的には、平沢の電子的な音作りにJ-POPの要素を織り交ぜた作品である。反復するシンセサイザーのパターン、執拗に打ち込まれるリズム、幾重にも重ねられたボーカルによって、軽やかでありながらどこか不穏さも帯びた推進力が生み出されている。アレンジは、従来のロック風の盛り上がりよりも、反復と音のテクスチャーを重視し、催眠的な表層を形作っている。

その夢幻的な躍動感は、覚醒した現実と潜在意識のあいだの不安定な境界を描く『パプリカ』の物語によく適合している。楽曲の明るい運動感と機械的な脈動は、遊戯性、テクノロジー、そして方向感覚の揺らぎが入り混じる映画の性格を映し出し、知覚が絶えず変化する世界へ観客を導き入れる。ディスコグラフィー上で最も特筆すべき位置づけは、2006年の公式サウンドトラック・アルバムに収録されている点である。

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Byakkoya (白虎野)

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Paprika

Susumu Hirasawa