菅野祐悟(かんの ゆうご、1977年6月5日 - )は、日本の川越市出身の作曲家、編曲家、ピアニストである。2002年より活動している。アニメ、テレビドラマ、映画、CM、ゲームなど幅広い分野で音楽を手がけ、オーケストラを基調としながら電子的な質感や旋律的な主題を織り交ぜた劇伴に特色がある。アニメ分野ではとりわけ『PSYCHO-PASS サイコパス』および『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』との関わりで知られる。『PLUTO』ではエンディングテーマ「Clues to the Truth」「Zeal for Life」も手がけている。
学生時代からすでに映画、CM、アーティストへの楽曲提供を行っていた。2007年にはサントリーホールで初公演を行い、以後、同ホールで毎年公演を重ねている。2012年以降は絵画や映画監督の分野にも活動の幅を広げている。
2016年には交響曲第1番「The Border」が関西フィルハーモニー管弦楽団によって初演され、2019年には交響曲第2番「Alles ist Architektur」がこれに続いた。2023年には、同年12月15日公開の『DAUGHTER(ドーター)』で映画監督としてデビューした。また、2026年4月開始予定の『LIAR GAME』初のテレビアニメ化作品で音楽を担当することが発表されており、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume 3の作曲家ラインナップにも名を連ねている。アニメ以外でも、実写テレビドラマや映画の分野で引き続き精力的に活動している。