High and Mighty Colorは、2003年に結成され、ソニー・ミュージックエンタテインメントジャパンと契約した日本のロックバンドである。旋律的なフック、硬質なギターサウンド、ツインボーカルを組み合わせたサウンドで知られ、2000年代半ばの日本のロックシーンにおいて独自の位置を占めた。
初期メンバーは、ボーカルがMaakiiとYusuke、ギターがKazutoとMEG、ベースがmACKAz、ドラムがSASSYの6人編成であった。この編成がグループの個性を形づくり、力強いロックアレンジとポップ寄りの勢いを併せ持つバンドとして、特に印象づけることになった。
アニメファンの間では、High and Mighty Colorは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第2期オープニングに起用された「Pride」などの主題歌でよく知られている。また、『BLEACH』の「一輪の花」でもより幅広いアニメ視聴者に届き、アニメ音楽やオープニング曲の文脈での結びつきを強めた。
『Goover』『Gō on Progressive』『San』『ROCK PIT』『swamp man』などのアルバムを通じて、バンドは攻撃的なギタートラックと印象的なサビを両立させた楽曲群を築いた。その後、メンバーチェンジを経て2010年に活動を終了したが、現在も多くのリスナーがこのバンドを知る主なきっかけは、こうしたアニメ主題歌である。