組織の一員として暗殺者を務めるフェイブルは、どんな男でも6秒で葬る冷酷無比の殺し屋として伝説化している。デビューから6年後、上司はフェイブルが法の目を引きすぎていると恐れ、1年間大阪に潜伏するよう命じる。運転手が妹のふりをして同行する中、フェイブルには「一般人として振る舞い、誰も殺してはならない」という特別な条件が課される。破れば自分と相棒の命が危うくなる。
しかし、一見して与えられた休暇はすぐに暗転する。暗殺者を正式に庇護する大阪のマフィアのNo.2、海老原武はフェイブルの存在を脅威とみなし、排除しようと動き出す。常にヤクザに監視され、何度も生死を賭けた状況に追い込まれる中、フェイブルは生き延びるために海老原の陰謀を出し抜くしかない。
(執筆:MAL Rewrite)