聖なる帝国が勢力を拡大するにつれ、周辺の土地は徐々にその支配下に置かれていった。やがて帝国の征服はガエル族が暮らす小さな島エリンにまで及び、リアノンという巫女が、かつて計り知れない破壊をもたらしたと噂される魔王アローンへの生け贄として誘拐されてしまう。
リアノンの兄で第一戦士のアーサーが彼女を救い出すと、突如アローンが銀髪の美青年の姿で目の前に現れる。正体を隠し謎めいたまま、アローンは部族の大義にその力と指導力を捧げ、アーサーやリアノン、腕利きの剣士や俊敏な狩人、陽気な小妖精たちを含む愉快な仲間たちとともに帝国に抗う。彼らは戦いの中で、この地に隠された暗い秘密を少しずつ明らかにしていく。